「お金をかけずに仮想通貨をもらえる方法がある」と聞いたら、気になりませんか?それがエアドロップ(エアドロ)です。
エアドロップとは、プロジェクトが自分たちの仮想通貨(トークン)を無料で配布する仕組みのこと。まったくの初心者でも参加できるのが魅力です。この記事では、エアドロップの仕組みから始め方、注意点までをわかりやすく解説します。

元手なしで仮想通貨がもらえるのでノーリスクで始めることができます!
エアドロップ(Airdrop)とは?
仮想通貨の新しいプロジェクトが、自分たちのトークンを多くの人に知ってもらうために無料配布するキャンペーンのことです。例えるなら「新しいアプリを宣伝するために、無料でクーポンを配る」のと同じイメージです。
- ユーザー側のメリット:お金を払わずに仮想通貨をもらえる
- プロジェクト側のメリット:知名度が上がり、利用者が増える
初心者にとっては「仮想通貨の世界に触れるきっかけ」として最適です。
仮想通貨のエアドロップはどうやってもらえるの?
エアドロップを受け取るには、プロジェクトごとに条件があります。代表的な例はこちら。
- ウォレットを作成・接続
→ Metamask(メタマスク)などのウォレットが必要です。 - SNSのフォローやタスク
→ X(旧Twitter)やDiscordをフォローするだけでOKな場合もあります。 - 簡単な取引やアプリの利用
→ プロジェクトのアプリを使ってみると報酬がもらえることも。
初心者でもできる「SNSフォローだけ」や「ウォレット接続だけ」のエアドロも多いので安心してください。
最近だと、SoSoValueのEXPイベントなどが有名です。
上記リンクからの登録で10,000EXPもらえます。
SoSoValueは2026Q1(2026年の1月〜3月)に3,000万💲SOSOのエアドロを予告しています。

タスクも簡単で、すでにクリアしているのでちょっと黒くなっていて見えにくいですが、指定された部分をクリックしたらポイント(EXP)がもらえて、一定数貯まるとレベルアップします。
指定期間内にどれだけEXPを貯められるかでエアドロップがどれだけもらえるかが決まりそうです。
EXPを貯めるにあたって必要はものは、
- メールアドレス
だけです!なので、気軽に始められてエアドロを始めるにあたってぴったりかと。私も数日前に始めたばかりですが、初心者ボーナスが多いため、1日で100万EXPくらいまでならいけました!

2026年の1月ごろとも言われているため、早めに初めてEXP貯めましょう!
実際にどれくらいもらえるの?
過去には「数千円〜数十万円」相当のエアドロがもらえた事例もあります。もちろん全てが大きな金額になるわけではありませんが、リスクゼロで資産が増える可能性があるのが魅力です。

最近だと、HyperliquidでNFTのエアドロがあり、それがまた高額で取引されているとのことで話題ですね!

なお、エアドロでNFTがもらえた方は、perpDexでかなり取引を重ねて貢献していた人たちなので、ノーリスクで高額NFTエアドロ!とはいかないのでその点はご注意を!
注意点(ここだけは必ずチェック!)
ただし、エアドロップには注意点もあります。
- 怪しいサイトにウォレットを接続しない:詐欺サイトに接続すると資産を盗まれることがあります。
- 個人情報や秘密鍵を入力しない:秘密鍵やパスフレーズを要求するのは詐欺です。絶対に入力してはいけません。
- 実績あるプロジェクトを選ぶ:有名な取引所や実際に動いているサービスがあるプロジェクトが安全度高めです。

エアドロはそれ専用のウォレットを作成しておくといいと思います。私はMetamaskとTrustwalletとPhantomを持っていますが、エアドロと割り切っているものはサブ端末でやったり、少額を移してすこいしいじってみて、大丈夫そうなら追加という感じでやってます。
エアドロップは初心者におすすめ
投資のように「お金を失うリスク」がほぼないため、仮想通貨を体験する入り口として最適です。実際にウォレットを使ったり、プロジェクトに触れることで「仮想通貨の世界に慣れる」ことができます。
まずはリスクゼロのエアドロからスタートしてみましょう!
ただし、ほんとうに原資0でのエアドロは非常に限られてくるため、5万円でも3万円でもいいので、多少は原資ありで触ったほうがリターンが大きくなる傾向があります。
そのため、全く資金に余裕がないという場合でなければ、ある程度は事前に仮想通貨(ETHなど)を用意しておいたほうが選択肢が多くて良いと思います。そのために、エアドロ対象の行動(トークンのステーキングやperpDEXでの取引)を行うために日本円を仮想通貨に交換し、ご自身のwalletに持ってくるところまでを解説します!
エアドロの始め方|準備するもの
Googleアカウント
エアドロ用のGoogleアカウントを作成しておくと管理が便利です。私は普通にメインで使っているGoogleアカウントで活動しているので、頻繁にメールが来てちょっと鬱陶しいと思うときも・・・。
一応、Googleアカウントは複数取得できますが、私は諸事情でいらんことをした結果電話番号が認証してくれないので、エアドロ用で作成できませんでした😭なので、メインのGoogleアカウントに来るたび消してます・・・
ウォレット(wallet)ーRabbywalletがおすすめ!
絶対に必要なのがウォレット(wallet)です。ウォレットとは、仮想通貨を入れておくためのアプリケーションです。(ブラウザ版もあります)
私は主に以下のウォレットを使用しています。
- Metamask
- Trustwallet
- Phantom
- Rabby wallet(乗り換え中|おすすめ!)
使い勝手がいいと思うのはMetamaskです。昔から使っているというのもあるかもしれません。色々DLしてみて、ある程度自分の好みで選んだらいいと思います。

Metamaskはこんな感じの画面レイアウトです。チェーンはBSCを表示しています。
<追記>
これまで、Metamaskを使用していましたが、先日Rabbywalletを使用してみたところ、圧倒的に早く、圧倒的に動作が安定しているので、圧倒的にRabbywalletをおすすめします。

公式ページ:Rabbywallet
Coincheckの口座開設
仮想通貨するなら、、、Coincheck!ということで、コインチェックの口座開設をしましょう!仮想通貨のエアドロを貰うにしても、ぽちぽちだけでいい場合もあれば、多少の取引が必要なものもあるので、自分のウォレットに仮想通貨を入れておいた方が後々動きやすいです。

ポイントサイトのハピタスを経由してCoincheckの口座を開設すると4,000円分のポイントがもらえるので、このポイントももらってエアドロの原資にしましょう!
上記ボタンから登録すると、友達紹介キャンペーンが適用され、追加で2,000円分のポイントがもらえます!

私にも500円分のポイントが入るので使っていただけると記事更新の励みになります!
Coincheckで仮想通貨を購入→walletに送金
①Coincheckにログインし、「販売所」または「取引所」を選ぶ
初心者の方は「販売所」でOK(ボタン1つで購入できます)。※できるだけ手数料を抑えたい場合は「取引所」で購入します。
②ETHを購入
購入したい金額を入力して「購入」ボタンをタップ。
例)1万円分のETHを購入。
③購入完了を確認
メニューの「ウォレット」→「ETH残高」に反映されていればOK。
walletを準備|Rubby walletがおすすめ!
少し触れましたが、仮想通貨を取り扱うにはwalletが必要になります。まだ用意していない方は、こちらのリンクから公式HPに飛べます。
公式ページ:Rabbywallet
新規作成なら「Create a new wallet」を選択して、新しくwalletを作成。
この時、シードフレーズ(リカバリフレーズ)という12個の英単語が表示されるので、必ず紙に書いて厳重に保管しておきましょう!また、このシードフレーズは絶対に誰にも教えないでください。この12個の英単語があれば、あなたのwalletが復元されてしまいます。(つまりお金を盗まれてしまいます)
右上の「Copy address」ボタンを押すとあなたのウォレットアドレスがコピーされます。
例)0xA1b2C3d4E5F6... のような文字列。
アドレスは仮想通貨を受け取る際に必要になるものです。このアドレス宛で仮想通貨を送金してもらうとあなたが送ってもらった分の仮想通貨を使えるようになります。
CoincheckからRabbyへ送金
①Coincheckに戻る →「暗号資産の送金」を選択
「ウォレット」→「送金」→「Ethereum(ETH)」を選びます。
②宛先アドレスを登録
Rabbyのアドレスを貼り付けて、ラベル(例:Rabby)をつけます。
初回は送金先登録ボタンから登録が必要になります。その際にSMS認証で6桁の番号を入力する必要があ離ます。
③送金数量を入力
送金したいETHの数量を入力。少額(例:0.01ETH)でテスト送金するのがおすすめ。手数料(ガス代)を確認。Coincheck側の送金手数料は固定(通常0.005ETH)です。
Rabbyに届くETHは「送金額 − 手数料」となります。
④送金を実行
「送金する」ボタンを押して、二段階認証コードを入力。数分〜10分ほどで完了。
Rabbyで着金確認
Rabbyを開く|メイン画面にETHの残高が表示されるまで数分待ちます。
Etherscanで確認(確実に)|Rabbyのアドレスをコピーしてhttps://etherscan.ioに貼り付けると取引履歴が見られます。
「Success」と表示されていれば送金成功です。

これでエアドロ目的のための原資を用意できたことになります。
もちろん、ノーリスクのエアドロ、wallet接続だけでいいものもありますが、最近の主流はperpDEXの取引総量に応じて配分されるものが多いです。
Asterとか最近とても話題ですね。
そういったものに参加するにはある程度取引するだけの原資が必要になります。これをエアドロで用意しようと思うと、その後でしかこうったperpDEXのエアドロに参加できないことになります。
明らかに今はバブルなので、いつ終わるかわからないこのエアドロバブルに参加するにはある程度の原資があったほうが選択肢が多くて良いと思います!


