【検証】Baseのエアドロは来ない?「トークン発行なし」の真相と今触るべき本当の理由

なぜこのエアドロップが気になったのか

Base(ベース)が気になった最大の理由は、米国最大の仮想通貨取引所「Coinbase(コインベース)」が主導しているLayer2であるという点です。

資金力、技術力、そしてコンプライアンスへの信頼性は業界トップクラス。「ここが覇権を取るのではないか?」と感じさせるポテンシャルがあります。

一方で、Coinbaseは上場企業であるため、「規制の壁で独自トークンが出せないのではないか?」という懸念も常に囁かれています。

この記事では、「Baseトークンは本当に出ないのか?」という疑問に答えつつ、それでも今Baseを触る価値がある理由を冷静に整理します。

結論:今から触る価値はあるのか

結論としては、「『Baseトークン』のエアドロ狙いは期待薄だが、Base上の『アプリ(dApps)』のエアドロ狙いなら大いに価値がある」という判断です。

Coinbase幹部は「現時点でネットワークトークンを発行する計画はない」と明言しています。しかし、Baseチェーン自体は非常に盛り上がっており、そこで動いているプロジェクトがトークンを配る事例が多発しています。

向いている人

  • DeFiやNFT、ミームコインのトレンドを追いたい人
  • 「Farcaster(分散型SNS)」などの新しいWeb3体験に興味がある人
  • ガス代を気にせず快適にオンチェーン活動をしたい人

向いていない人

  • 「Baseトークン」の一発逆転エアドロを信じている人
  • 短期的な利益だけを求めて、無意味なトランザクションを刻もうとしている人

Baseは「エアドロを待つ場所」ではなく、「実際に使って楽しむ場所」として機能しています。

エアドロップの基本的な仕組み(現状)

なぜ「Baseトークン」は出ないと言われるのか

CoinbaseはNASDAQ上場企業です。もし独自トークンを発行してそれが「有価証券」とみなされた場合、SEC(米国証券取引委員会)から訴訟リスクを抱えることになります。

このリスクを冒してまでトークンを発行するメリットが薄いため、市場では「Baseトークンは出ない(TGEなし)」という見方が優勢です。

狙い目は「エコシステム」のエアドロ

その代わり、Base上で展開されているDEX(Aerodromeなど)や、GameFi、SocialFiのプロジェクトが、Base利用者にエアドロップを行うケースが増えています。

「Baseを使っている=アクティブなオンチェーンユーザー」と見なされるため、間接的な恩恵を受けやすいのが特徴です。

Base の概要

どんなプロジェクトなのか

Baseは、Coinbaseが開発したEthereum Layer2(Optimistic Rollup)です。

OP Stack(Optimismの技術)を採用しており、低コストで高速な取引が可能です。2024年の「Dencun」アップデート以降、ガス代は1円以下になることもあり、使い勝手は抜群です。

誰向けのサービスか

全てのオンチェーンユーザー向けです。

特に最近は、クリエイターエコノミーや「Onchain Summer」などのイベントを通じて、NFTやアートに関心がある層も取り込んでいます。

実際にやる場合の参加手順

戦略:Base経済圏を楽しむ

  • 公式ブリッジ等でETHを入金する
    (ガス代が安いので少額でも遊べます)
  • 主要なdAppsを触る
    (最大手DEXのAerodromeなど)
  • Farcaster(Warpcast)に参加する
    (Baseと非常に親和性が高い分散型SNS。ここでの活動がエアドロに繋がることが多いです)
  • ミント活動
    (ZoraなどでBase上のNFTをミントする)

やりすぎなくていい行動

  • 「Baseトークン」を貰うための無意味なスワップ連打
    (徒労に終わる可能性が高いです)

メリット

  • 快適さ:Coinbase WalletなどのUIが優秀で、ガス代も安く、ストレスなく使える。
  • トレンド:現在、オンチェーンの流行(ミームやSocialFi)はBaseから生まれることが多い。

デメリット・リスク

トークンが出ない可能性大

繰り返しになりますが、Base自体のトークンエアドロを期待して資金を使うと、肩透かしを食らう可能性が高いです。

ラグプル(詐欺)の多さ

誰でも簡単にトークンを作れる環境であるため、Base上のミームコインや草コインには詐欺プロジェクトも大量に混ざっています。

結局、このチェーンはどんな人向けか

向いている人

  • 「最新のWeb3トレンド」を体験したい人
  • エアドロ待ちの虚無期間ではなく、実際にアプリを使って楽しみたい人

向いていない人

  • 「Base」という名前のトークンが欲しいだけの人
  • スワップやブリッジなどの「作業」で稼ぎたい人

まとめ

Baseは、「エアドロップ案件」として見ると期待値は低いです。

しかし、「最もユーザーフレンドリーで、最も盛り上がっているチェーン」であることは間違いありません。

「エアドロのために作業する」のではなく、「Base上の便利なアプリを使っていたら、結果的にエコシステムのトークンが貰えた」という形を目指すのが、最も健全で賢い付き合い方です。

まだ触ったことがないなら、ガス代の安さを体験するだけでも価値はあります。

※本記事は投資助言を目的としたものではありません。
※Baseトークンの発行は公式に否定されています。
※最終的な判断はご自身の責任で行ってください。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です